藤稔（ふじみのり）ってどんな特徴のぶどう？。巨峰やピオーネとの違いをご紹介。お取り寄せ通販はココ！。

2021.07.29

ぶどうの種類ってたくさんありますが、「藤稔（ふじみのり）」ってご存じですか？。

私は知らなかったです。

実は藤稔は黒ぶどうの中で、最大級に大きなぶどうでとっても希少であるということなのです。

希少なぶどうというと、興味を持ってしまいませんか？。

そして食べたくなりませんか？。

そんな藤稔の特徴や黒ぶどうの王様といわれる巨峰やピオーネとの違いをご紹介します。

ぜひぜひ藤稔を購入する前に、読んでいただきたいと思います。

またお取り寄せ通販でのお店もご紹介しますね。

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藤稔の特徴って？

黒ぶどうの中で巨峰と並ぶ王様といわれる「ピオーネ」を交配したぶどうが藤稔です。

主な栽培地は山梨県や兵庫県、神奈川県で巷に出回るのは8月中旬から９月下旬と短い期間です。

特徴はなんといっても「粒の大きさ」です。

気になる大きさは一般的には５００円玉ほどで、大きいものだとゴルフボールくらいの大きさになるそうです。

ぶどうの種類の中で、実の大きさは最大級で世界一大きい種類のぶどうなのです。

大きいものは大味？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、糖度も高く巨峰より甘く、甘くて濃い味わいです。

果肉は柔らかくてジューシーで、皮はなれもよく種もないのでとっても食べやすいぶどうです。

渋みも少なく、深くコクのある甘みを楽しめる種類です。

大きいので食べ応えもあり、甘くて甘さの中にバランスのよい酸味もあって大人気なのです。

でも藤稔はまだ歴史も浅く、栽培している農家さんも多くありません。

そのためスーパー等で見かけることも少なく、とっても希少なぶどうなのですよ。

これはとっても興味を持ってしまいますよね♪。

いいことだらけの藤稔ですが、欠点もあり、それは粒が大きいので房から落ちやすいことです。

そのため味や見た目は満点なのですが、贈答として使うのは迷う方もいらっしゃるようです。

藤稔と巨峰やピオーネとの違い

藤稔の特徴をご紹介しましたが、ぶどうの王様といわれる巨峰やピオーネとの違いはどんなものなのでしょうか？

比較してご紹介しますね。

　藤稔と巨峰の違い

巨峰はピオーネと並んで「ぶどうの王様」といわれている品種ですね。

日本での栽培面積もとっても広いために、スーパー等でも手軽に購入できます。

とても甘くてコクと渋みが合わさったおいしいぶどうです。

粒の大きさは巨峰よりも藤稔のほうが大きく、味も藤稔のほうが甘くてジューシー、食感がみずみずしく皮もむきやすいです。

藤稔とピオーネの違い

粒の大きさは巨峰より大きく、藤稔より小さいです。

甘さと酸味があり、ぶどうらしい味がピオーネの特徴で、皮ごと食べることができるのも特徴ですね。

藤稔と味を比較すると、藤稔のほうが甘く果汁が豊富でジューシーさは勝っています。

藤稔と巨峰、ピオーネのどれを選べばよい？

この３つの種類の中で、糖度的にも果汁が豊富でありジューシーであるのは藤稔です。

その反面、酸味や風味への印象はあまりないようです。

濃厚さを求めるのならば、巨峰やピオーネといわれています。

しかし藤稔は希少であるということと、なんといっても最大級の粒の大きさであるということを考えると一度召し上げるのもよいのではないでしょうか？

お取り寄せ通販でおすすめの藤稔

藤稔って希少なぶどうなので、通販でもあまり扱っていませんでした。

でもこちらのお店は季節的にもグングン人気が上がっていましたよ。

価格　　３．９８０円（税込）

送料　　沖縄県や離島・一部地域は必要。９．８００円（税込）以上なら無料

内容量　　約５００ｇを２房　（合計1キロ以上）

糖度が１８度を超える甘さと、大きいものはゴルフボールほどにもなる粒の大きさが特徴の藤稔です。

産地直送で新鮮さを保ちながらお届けします。

お値段的にも仮に店頭で見つけたとしても、もっとお高いようです。

産地直送ならではのお得なお値段で販売してますよ。

産地はぶどうの名産地である山梨県です。

山梨県というと桃やすももといったフルーツの名産地ですよね。

古くからぶどうの栽培が盛んで、県内外からとても高い評価を得ている産地です。

さいごに

とっても粒の大きなぶどうである藤稔。

大きさだけで圧倒されそうですよね。

味も甘くてジューシーです。

そして希少さであることが興味を持ってしまいませんか？。

なかなか手に入らない希少なぶどうなら食べてみたいと思います。

ぶどうの旬も限られていますので、ぜひこの機会に召し上がってみることをおすすめしますよ。

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