オイルヒーターは電気代がやばい?一人暮らしでも安心な使い方

暖房器具ってたくさんあるけど、オイルヒーターってとってもよいといわれます。

オイルヒーターはとっても評価が高い暖房器具だけど、電気代がやばいって言いますよね?
特に一人暮らしだと心配です。

電気代をできるだけ抑えられる省エネのオイルヒーターがあるとうれしいですよね。
実はオイルヒーターもエコ機能があったりするものもあるし、使い方ひとつで電気代もお得にできるんです。

一人暮らしでもオイルヒーターの特徴である、陽だまりの中の暖かさでお部屋でほっこり入れるように、おススメのオイルヒーターや上手が使い方をお話ししたいと思います。

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オイルヒーターは電気代が高くてほんとにやばいの?

オイルヒーターは、一見は消費する電力は高くて電気代が高くなりやばいと思うかもしれません。
大きな部屋用のオイルヒーターは、強で1500ワットを使うものもあるので、実際の電気代は1キロワットが一時間27円とすると、1時間あたり40.5円。
1日八時間で使って1か月30日と考えると9,720円かかります。
オイルヒーターだけで、この電気代なのでやばいと思ってしまう方も多いと思います。

しかしオイルヒーターは他の暖房器具と違うのは、風が出ないのでほこりやハウスダストを巻き上げることもないし、部屋の中が乾燥しにくく、表面も熱くならないかったり、安全性も高いのが特徴です。
それに何と言っても、暖かさが陽だまりの中にいるような心地よい暖かさで体の芯までぬくもる感じが最大の魅力なんですよ。
だからオイルヒーターファンの方は多いのも事実です。

でも最近はオイルヒーターもいろんな種類が出ていて、実はエコ機能がついて電気代がやばくないオイルヒーターがこのオイルヒーターなのです。

電気代へのうれしいポイント

① エコモードがついている
② 21段階の温度調節ができる
③ 最長24時間の自動OFFタイマーがついている

① エコモードがついてる

無駄な電気を使わないように自動で出力が切り替わる

② 21段階の温度設定ができる

オイルヒーターは一般的に、弱・中・強と3つのモードしかないものが多いのですが、このオイルヒーターは1℃ごとに10℃~30℃までの温度設定ができる

③ 最長24時間の自動OFFタイマーがついている

運転を開始、停止する24時間タイマー機能がある。
例えば、朝起きる時間より早くタイマーをセットしておけば、起床時に他の暖房器具との併用を避けることができる。

こういったことから、このオイルヒーターは電気代がやばい状態にはなりにくいのです。
このオイルヒーターは電気代が怖くてオイルヒーターをあきらめていた方にはぴったりなんです。

オイルヒーターの電気代が気になるけど一人暮らしのメリットは?

一人暮らしだと特に電気代は節約したいから、オイルヒーターは使えないと考えている方は多いかと思うのですが、実は一人暮らしにオイルヒーターはピッタリなんです。

それは一般的に一人暮らしのお部屋って広くないですよね?
ご家族がいるお宅では、リビングに玄関から続くドアやお風呂やトイレのドア、他のお部屋に行くいくつかのドアがあります。でも一人暮らしのお部屋は広さもそうですが、ドアが多くはないでしょう。そうすると暖かい空気が流れにくいため、とても温まりやすいんです。

しかもこのオイルヒーターは、鉄筋コンクリートだと約9畳まで対応していますし、弱にすれば500ワットです。
たしかにオイルヒーターは、すぐに温まるものではないですが最初は他の暖房器具と併用したり開始タイマー機能を使えば、オイルヒーターは温まれば冷めにくいので弱にしておけば、消費電力はエアコンや電気ストーブとかわりはないですし、一人暮らしのお部屋ではむしろオイルヒーターのほうがお得になります。

それに他の暖房器具と違い、オイルヒーターの体の芯まで温まる心地よさを考えるととってもおすすめなんです。

そしてこのオイルヒーターは他のオイルヒーターを比べると、掃除もとっても楽です。
だから実は一人暮らしにおすすめしたい暖房器具がオイルヒーターであるんです。

ましてこのオイルヒーターは温度設定やエコ機能もついているので、電気代を節約しながら、陽だまりの中にいるような温かさを感じられる一人暮らしにおすすめなオイルヒーターなのです。

オイルヒーターの電気代を節約する使い方

このオイルヒーターは電気代を節約する機能もありますが、もっと効率的に使える使い方を紹介しますね。

① 窓際や壁沿いに置く
② 朝起きた時や外出から帰った時等の使い始めは、エアコンと併用する
③ 窓ガラスに断熱シートを張る
④ 電源を切っても余熱があるので就寝前に早めに切る

窓際や壁沿いに置く

冷気が入るところに置くことで、冷たい外気をシャットアウトできる

朝起きた時や外出から帰った時等の使い始めは、エアコンと併用する

オイルヒーターじんわりと温める暖房器具の為、使い始めはエアコンと併用し、部屋が温まったらオイルヒーターのみにする。
エアコンは部屋の温度を上げるのが早いのがうれしいところですが、電源をきると室温がグングン下がってきます。
だからエアコンをきったところから、オイルヒーターの本領発揮で心地よい部屋の暖かさをキープしてくれます。

窓ガラスに断熱シートを張る

窓に断熱シートを張ることで、冷気の侵入を防ぎます。

電源を切っても余熱があるので就寝前に早めに切る

オイルヒーターは電源を切ってもすぐに冷めないことが魅力の一つです。だから就寝前や出かける前は早めに切っておいても急激に冷めることはないところがポイントの1つです。

家の中の出入り口のそばには置かない。

部屋の出入り口の置くと、ドアの開閉のたびに暖かい空気が逃げてしまうことを防ぐため。

このオイルヒーターの電気代を節約する機能を使いつつ、上記ように使い方を工夫するとよいですよ。

オイルヒーターを使ったことがある方は、もうオイルヒーターを手放せないとおっしゃいます。
それほど魅力のある暖房器具なのです。

強弱の機能はもちろん、温度設定やエコ機能を搭載したこのオイルヒーターは置く場所も考えながらとっても使い方が豊富でおすすめです。

さいごに

寒い季節に陽だまりのような温かい部屋にできるオイルヒーター。
他の暖房器具よりも心地よい暖かさを感じることができるでしょう。

一人暮らしの方ももちろん電気代を節約しながら、上手な使い方をしながら心地よい暖かさのお部屋で過ごすことができますよ。

このオイルヒーターは、電気代を節約できる機能が満載です。
オイルヒーターの購入を考えている方は、一人暮らしでもぜひおすすめです。

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