犬のペットシートをコスパよく交換・節約できる方法

室内犬との暮らしで愛犬のトイレに使うペットシーツは必需品の一つです。

毎日絶対必要なので消耗品でもありますし、コスパも重要ですよね。

そこでペットシーツのコスパや交換するタイミング、節約はどうしたらできるのかな?。

コスパはよいけど、質が悪いのも嫌ですよね?。

皆さんの愛犬の場合、どんなペットシーツがよいのか?。

犬と暮らすって、楽しいこともたくさんだけど、費用も結構かかるのも事実!。

より楽しく愛犬と暮らしていけるように。

ペットシーツについてお話したいとおもいます。

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犬のペットシーツはコスパでどのくらい?

毎日使うペットシーツって、コスパってどのくらいなのでしょうか?。

ペットシーツはそれぞれサイズもありますし、薄型や厚型等厚さの違いがあります。

それぞれの大体1枚あたりどのくらいか?。

気になりすよね。

比べてみましょう。

〇 超薄型

かなり薄いので1枚単価はとてもお安いが、薄すぎるためパピー用と考えたほうがよいです。

・レギュラー 4円

・ワイド   8円

〇 薄型
小型犬用に特におすすめです。

1回で取り換えたい方は、ぜひおすすめです。

・レギュラー 5.8円

・ワイド   12円

〇 厚型

中型犬以上のサイズのわんちゃんか、留守番等ですぐにペットシーツを取り換えることができないご家庭や多頭飼いのお家庭におすすめです。

・レギュラー 10円

・ワイド   20円

ペットシーツを使う犬種というと、大概が小型犬です。

犬は嗅覚が優れているので、汚れたトイレを嫌がるわんちゃんも多いです。

だからこまめに交換してあげたいものです。

小型犬であれば、長時間のお留守番をする場合でなければ、薄型で大丈夫です。

レギュラーだとサイズが小さく1箱あたりの枚数が多いので1枚あたりのお値段はお安いのですが、頻繁に交換することになります。

私が実際に使っているのはワイドサイズなのですが、適度に交換しお値段的にも妥当なお値段と感じます。

そこで私がおすすめなのが、↓の薄型ペットシーツです。

こちらの薄型ペットシーツは、レギュラー一枚単位は約5.6円。

ワイドだと、1枚あたり11円と、他の薄型ペットシーツよりもおトクです。

毎日それなりの枚数を使うので、1枚当たり1円違っても金額的に大きく違いが出てきます。

また安いだけで、質が良くないのは困りますよね。

こちらは薄型ながら、高分子ポリマーがたくさん入っていますので、小型犬のおしっこ1回分なら充分に吸収し、漏れることもありません。

ペットシーツの表面の色が白いのも重要なところです。

ペットシーツが白いとおしっこの色もしっかり確認できるので、健康管理もできます。

なかなか白いペットシーツってないんですよ。

だからこちらのペットシーツは貴重なわけです。

しかもコスパもよい!。

薄型であれば、絶対おすすめなペットシーツです。

犬のペットシーツを交換するタイミングは?

ペットシーツを取り換えるタイミングで、一番良いのは用を足した時です。

犬は大体、朝起きた時お昼寝の後、遊んだり運動したりして、お水をたくさん飲んだあとにトイレに行くことが多いです。

一度に大量に用を足すワンちゃんもいますし、こまめにトイレを使うわんちゃんもいます。

実は犬は清潔好きなので、汚れたトイレを嫌うわんちゃんは多いです。

だからおしっこやうんちをしたら、すぐに交換するのがよいです。

それはあまりトイレが汚れると、トイレを我慢したり他のところで用を足したりすることもあるからなんです。

ちなみに私は、小型犬1頭と暮らしていますが、朝晩と間に一回くらい、一日2~3回ほど変えています。

ペットシーツの面積の三分の一か四分の一が汚れたら交換しています。

留守番の多いわんちゃんは、厚型で吸収力や消臭力もあるタイプをおすすめしますが、比較的すぐ交換ができるご家庭は、私もこのペットシーツをずっと使っていますが、薄型でもしっかり吸収しコスパも抜群のこちらのペットシーツがよいですよ。

エンボス加工といって、5層の素材をプレスしてありますので、ひっかき傷にも強いので、多少ひっかかれても破れません。

なんといっても上記で説明したように、お値段的に気兼ねなく交換できるのがうれしいところです。

犬のペットシーツを節約する方法は?

気兼ねなく交換できるお値段のペットシーツとはいえ、できるだけ節約したいのも本音です。

ペットシートの端っこだけ汚れていただけなら、上に綺麗なペットシーツを重ねて敷くと、とっても節約になります。

わんちゃんもその程度の汚れなら、あまり気にしませんよ。

また汚れたところだけを切って使って節約しているご家庭もあります。

切って使っても、高分子ポリマーの吸収力で、おしっこをしてもあまり広がらないために、問題なく使えます。

またペットシーツはトイレだけでなく、老犬介護の際にもとっても便利!。

寝たきりのわんちゃんを介護する場合は、ベッドの上に大きなサイズのペットシーツを引き、食事やお水を飲む口元やおもらしをしてしまうかもしれない下半身には小さなサイズをと使い分けることも節約になります。

こちらのペットシートは他の商品にはめずらしいウルトラワイドサイズというとっても大きなサイズがあります。

このサイズだと、大型犬の介護でも余裕があります。

ただ1枚単価がお高くなるので、小さいサイズと組み合わせて使うことが大きな節約になるでしょう。

さいごに

毎日使うペットシーツは、愛犬と共に暮らすための必需品です。

だから無理のないお値段のものがよいですし、そうかといって「安物買いの銭失い」では困ってしまいますよね。

こちらのペットシーツは私も何度もリピしていますが、お値段の割には質も良いし、コスパはじゅうぶんです。

コスパがよいので気兼ねなく交換でき、愛犬にトイレのストレスを与えることもないでしょう。

そしてサイズの豊富なので、トイレとしてはもちろん老犬介護の際にも必要な状況に応じて、節約をしながら使える等とっても使い勝手がよいペットシーツでもあります。

大切な愛犬との暮らしにぜひおすすめです。

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