|
ペットと暮らしている方は、ペットと一緒にお出かけしたい時ってありますよね。
キャリーバッグも便利だけど、ちょっと距離があるところに行くとかだと飼い主さんが疲れちゃいますよね。
そこで便利なのがペットカート!。
ペットバギーとも言いますが、人間の赤ちゃんのベビーカーみたいなものですよね。
私もペットカートは欠かせません。
今までに何台も使ってきました。
ペットカートには折り畳み式と分離型とあります。
これから購入しようと思っている方は、どっちがよいかな?
とか悩んでいませんか?。
そこでペットカートの折り畳み式と分離型の違いをご紹介しますね♪。
ペットさんたちとの行動範囲がひろがっちゃいます。
チェック!!!>> 楽天市場 ペットカート ランキングペットカートはどんな時に使う?
ペットカートはペット用のベビーカーのようなものです。
先にかいた通り、私も何台もつかっておりとても便利なものです。
ペットカートはどんな時に便利?
② 多頭飼いで移動したい時
③ 移動が楽、人込みでも安心
④ 高齢犬や病気のペットたちのお散歩補助や通院
⑤ 災害時の備えとして
① キャリーバッグでずっと持っているのがつらい時。
短時間や短い距離の移動ならキャリバッグでも良いのですが、長い時間だとどうしても飼い主さんが疲れちゃいます。
私はダックスフンドとずっと暮らしているのですが、なぜか歴代サイズが大きな子ばかり。。。
キャリーバッグだと、肩掛けや長い紐でタスキ掛してもかなり疲れます。
その点ペットカートだと、すっごく体が楽なんです。
しかもペットカートを押すハンドル部分に、買い物したものをかけられたりするのでなくてはならないものになっています。
② 多頭飼いで移動したい時
多頭飼いだとキャリーバッグ一つだと、ちょっとペットがかわいそうですよね。
そうかといって頭数分のキャリーバッグを持つわけにはいきません。
そんな時ペットカートだとチワワちゃんのような超小型犬は2頭くらいは入るので、体も楽だしペットの安全も確保できます。
③ 移動が楽、人込みでも安心
ペットと歩く時に人込みが多いところだと、踏まれたりしないか?。
心配ですよね。
また人に迷惑をかけないようにとの気遣いとしても、ペットカートに入っていると安心です。
④ 高齢犬や病気のペットたちのお散歩補助
ペットも高齢になると足腰が弱くなり、歩くことが困難なることもあります。
また怪我をしていてお散歩ができない時もペットカートは便利です。
ペットにとって太陽の光を浴びたり、風にあたったりすることは健康面でも大切ですし、何よりペットの心の問題、ストレスも解消できると思います。
おなじく通院の時もとっても重宝します。
⑤ 災害時の備えとして
もちろん災害によっては備えていたとしても100%の保証はありませんが、準備するに越したことがないです。
ペットと一緒に避難する必要があった際にキャリーバックをしょって非難するよりペットカートのほうが飼い主さんの体の負担が軽いと思いますし、ペット自身もペットカートに入っていたほうが楽でしょう。
いざという時大切なペットを守るということは、飼い主さんの心構えにかかっているかと思います。
ペットカートの折り畳み式・分離型の選び方
ペットバギーには大きく分けて、折り畳み式と分離型があります。
字の通り折り畳み式は、ペットが入るバッグの部分と車の部分が折りたためてコンパクトになるタイプです。
分離型は、ペットが入るバッグの部分と車の部分が取り外せるタイプです。
どちらが便利か?。おすすめ?という点については、用途によって違うと思います。
私の経験を交えて、お話ししますね♪。
ペットカート折り畳み式をおすすめしたい方
ペットと公共の交通機関を使って移動をしない方は、折り畳み式をおすすめです。
例えば普段に車で移動が出来て、公園でのお散歩やショッピングモール等のお買い物等スポット時に使いたい方ですね。
公共の交通機関は、それぞれの鉄道会社やバス会社によってはペットと一緒の乗る時に規定があります。
ペットキャリーの大きさも、それぞれの会社によって決まっています。
だからペットカートを断られることもあります。
だからお出かけする際に車にペットカートを折りたたんでおいて、必要な時に使う。
ペットが入るバッグごと折りたためて、コンパクトになるので、こんな方は折り畳み式が絶対おすすめです。
ペットカートの分離型をおすすめしたい方
ペットと一緒に公共の交通機関を使う可能性がある方は分離型をおすすめします。
折り畳み式のほうでも少し説明したのですが、公共の交通機関の会社ではペットと乗る時の規定があります。
例えばJRだと、手回り品としての扱いになり、キャリーバッグの大きさも決められており、手回り料金として料金も発生します。
分離型だと、バッグの大きさが規定内でありバッグと車を分離して、車を折りたたんで持ち込むことができるんです。
ペットと一緒に電車やバスに乗る時は、各公共の交通機関によっても異なりますが、「ペットカートのキャリーを取り外して車体は折りたたむ」ということは共通ルールとなっていると考えたほうがよいと思います。
こういった点を考えると、公共の交通機関でペットと乗車する可能性がある方は、分離型をおすすめします。
通販でおすすめペットカート
折り畳み式ペットカード
折り畳み式のオススメペットカートをご紹介しますね。
中型犬もOK。広々折り畳み式カート
|
このお値段で耐荷重20キロなので、中型犬も大丈夫ですし、小型犬なら2頭くらいは全く問題なく使えると思います。
ストッパーや飛び出し防止のリードもついていたり、安全面も配慮されています。
またペットが入る部分の下にはかごがついていますので、お買い物したものを入れることができるのも便利なところです。
初めてペットカートの折り畳み式を購入したい方には、良いのではないでしょうか?
ピッコロカーネの折り畳み式ペットカート
ピッコロカーネは日本で最初にベビーカーをベースにしたペット用カートを作った会社です。
ピッコロカーネはサイズ等も含め種類がたくさんあります。
安定性や走行性も口コミでとっても評判がよく、お値段は高いですがとっても人気なペットバギーブランドです。
<< ピッコロカーネのCARINA2(カリーナ2) >>
|
耐荷重20キロまでと、中型犬まで安心です。
ハンドルの高さを変えられたり、生地の素材までこだわり、さすがのバギーです。
<< ピッコロカーネのLIONA(リオナ) >>
|
リオナは耐荷重20キロまでで、キャリーコットの部分が外すことができるタイプです。
外したキャリーコットはキャリーバッグとしては使えませんが、車中のドライブボックスやハウスとしても使えます。
<< ピッコロカーネのTANTO(タント) >>
|
耐荷重40キロまでと、大型犬や多頭飼いの方にはとってもおすすめです。
また大型犬が高齢になり、歩くこともままならなくなると通院もとても大変です。
こういった時にタントは、とっても役に立ってくれると思います。
分離型ペットカート
分離型は折り畳み式のペットカートより、かなり商品が少なくなります。
その中でもおすすめなペットバギーをご紹介しますね。
4WAYで使えるペットカート
|
なんと4WAYで使えるペットカートです。
キャリーバッグとして使う場合もあるので耐荷重さは10キロですので、耐荷重に関しては折り畳み式のほうが強いですね。
実はこのペットバギーを私は使っています。
タイヤは3輪ですが安定性もよいですし、走行の振動等も含めペットに与えるストレス等を考えると、お値段ともにとてもよいペットバギーだと思います。
3WAYタイプの分離型ペットカート
|
ペットカート・キャリーバッグ・ドライブボックスとして使えるので、こちらも用途に応じて使える便利モノです♪。
さいごに
ペットカートがあるとほんとに便利です。
移動の際の飼い主さんの体力的なこと、ペットのストレス、ペットの安全を考えるとペットと暮らしている方は1台おすすめしたいくらいです。
ペットとのお出かけの際の行動範囲も広がりますよ。
ペットとの楽しい時間のために、飼い主さんはぜひご検討してくださいね。