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考えたくはないのですが、大災害がおきたらライフラインがストップしてしまいます。
自然災害でのインフラでの状況で言いますと、東日本大震災では電機は3日後に約80%復旧し約3か月で復旧完了。
水道は1週間で約57%、約6か月半で復旧完了。
ガスは約2か月で復旧が完了したそうです。
人が生きていくために、絶対必要なお水。
災害物資があったとしても混乱し、すぐに手に入らないことも多いでしょう。
このため最低3日~1週間分×家族の人数の備蓄が必要だといわれています。
ミネラルウォーターを備蓄していても、以外に賞味危険が短く、気づいた時にはもう飲めないタイミングだったりしませんか?
そこで長期保存水なら5年は備蓄できます。
こちらのサイトでは、レビューの数も多く人気の長期保存水の中で、コンパクトで持ち歩きやすい500mlの商品をご紹介したいと思います
CHECK!!>> 楽天市場 長期保存水 ランキングおすすめの長期保存水
楽天市場で売上上位に入っている長期保存水を紹介していきます。
現在ではペットボトルだけでなく、パウチ入りの長期保存水もあります。
パウチ入りのほうがお値段的にはお高いのですが、あかちゃんや小さい子のミルク用に適しているタイプが多いようです。
大人用はペットボトル、赤ちゃんがいらっしゃるご家庭にはミルク用にパウチ入りもあったほうがよいですね。
霧島湧水 500ml 24本
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賞味期限 製造日から5年半
天然水 ミネラルウォーター 500ml 48本
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賞味期限 製造より5年
「ミネラルゼロの保存水」アルミパウチ 550ml 10本
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賞味期限 製造より5年間。
ミネラルゼロの軟水で、あかちゃんのミルクに最適です。
パウチ入りなので持ち歩きも楽ですよ。
阿蘇の水使用 パウチ入り 500ml 10本
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賞味期限 製造日より5年間
あかちゃんのミルク用にも最適です。
備蓄水 500ミリリットル 24本
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賞味期限 製造から5年間
普のペットボトルのミネラルウォーターと長期保存水の違い
同じペットボトルに入っているお水ですが、どう違いがあるのでしょうか?
・細菌等がはいらないように、徹底した衛生管理のもとにボトリングを行っていること
違いは上記の2つです。
また、ペットボトルの素材には液体は通さないのですが、気体をごくわずかとおしてしまうというデメリットがあります。
これにより、ペットボトルの水が気体をとおして蒸発したり、ペットボトルの素材をとおし外の臭いがうつってしまうということも起こります。
長期保存水のペットボトルはあつさを厚いものを使っており、気化透過性を低くしています。
また長期保存水を入れておく段ボールも、より厚いもので作られています。
こういったことから、普通のミネラルウォーターよりも長い期間保存ができるということなのです。
長期保存水の保存法
長期保存水は大概が500ミリリットルならば24本で1ケース、2リットル入りなら6本入りで1ケース等の単位で箱に入っていると思います。
この箱から取り出さずに、そのまま保存・備蓄しておくのが良いです。
先のお話ししたように長期保存水はペットボトル自体の厚さが厚くなっていますが、気化通過性があるため、まわりの臭いまで移ってしまうことがあります。
長期保存水の箱は大概が厚くしっかりした箱になっていると思うので、においが移らないよう箱のままで保存してくださいね。
また保存する場所は、かび臭いところとかは避けたほうがよいですね。
さいごに
ほんとに災害は怖いですが、なんとか自分自身や家族の命は自分自身で家族全体でまもらないといけません。
せめて支援物資が来るまでの間は、飲み水や食べ物は最低限度でも備蓄しておきたいものです。
人が1日に必要とする水は、1日3リットルといわれています。
家族の人数分は備蓄しておく必要があります。
コンビニやスーパー等で販売しているミネラルウォーターは、基本的にすぐに飲むことを前提に製造されています。
自分や家族の命を守るために、ぜひ長期保存水を備蓄しておいてくださいね。