肩こりに効く人気のEMS温熱マッサージ器の厳選3選!

肩こりに悩む方は多いのではないでしょうか?

日本人って実は肩が凝りやすいといわれています。

それは欧米人に比べて骨格や筋肉等の体格の違いといわれています。

ご存じのとおり人の頭って重いのですが、その頭を華奢な型と筋肉で支えているため、
どうしても肩や首に負担がかかってしまうことも原因の一つということなんです。

そんな肩こりや首に痛みを感じる方に、EMSと温熱効果のある医療機器が人気を集めています。

メーカーによっても微妙な違いがあるので、それぞれを比較し人気のものをご紹介いたします。

CHECK!!肩こり温熱EMSレビューランキング

EMS温熱マッサージ器の厳選3種

1.MYTREX EMSヒートネック
2.WAVEWAVE ポケットヒートネック
3.NIPLUX ネックリラックス

この3点をご紹介いたします。

MYTREX
EMSヒートネック
WAVEWAVE
ポケットヒートネック
NIPLUX
ネックリラックス

温感 低温 38~41度
中温 41~43度
高温 43~45度
42度 低温 38~41度
高温 42~45度
動き 6種類 5種類 5種類
EMS強さ 16段階 15段階 16段階
重さ 160g 72g 145g
保証 正規店で6か月 正規店で6が月 正規店で一年
1色 4色 3色
その他 折り畳み可能

全商品USBコードで充電でき、コードレスで使用可能です。

使用時間も1回約15分で一日2回をめどに、といった具合です。

一番違いに目立つのがWAVEWAVEポケットヒートネックですね。

なんと折り畳みができるので、ほんとにコンパクトになるし一番軽量なので持ち歩きに便利です!。

でもその分、温熱モードに切り替えがなかったりしています。

このあたりは、何を優先するかでしょう。

肩こりに温熱効果、EMSがよい理由

〇 肩こりってどうして起こる?

肩こりには背中、肩や首周りの僧帽筋が大きくかかわります。

肩こりはこの僧帽筋が硬くなり筋肉の収縮ができなくなり、血行が悪くなることで起こります。

デスクワーク等、同じ姿勢を続けることで筋肉が緊張したり、猫背など姿勢が悪かったり。
こういったことが長時間続くと、筋肉に負荷が加わり肩こりになっていくのです。

そして加齢によって筋肉が衰えてくると、頭を支えることで筋肉に負担がかかったり、
体を動かす際に前かがみになって他の筋肉に負担をかけたり。

僧帽筋は上半身で大きな筋肉なので、あれこれと問題が起きてくるのです。

よくマッサージに行ったり、ストレッチがいいよ!とかありますよね。

マッサージは確かに硬くなった筋肉をほぐし、血行をよくすることは可能ですが、凝り固まった筋肉をほぐすには継続していかなければいけません。
治療費もばかにならないし、マッサージに行くための時間も必要になります。

ストレッチもとても良いことです。
ただストレッチは、あちこちの筋肉を伸ばさないといけないので、毎日一定時間継続することが必要です。

今はYouTubeで、いろんなストレッチを紹介しているチャンネルもあるし、確かによいチャンネルもあります。

肩回りだけでも僧帽筋周りで、結構な時間ストレッチに費やさないといけないのです。
これが毎日のことなので大変なんですよ。

〇 EMSが肩こりによい理由

EMSは電気の刺激によって、筋肉に収縮あたえたりストレッチやマッサージではなかなか届きにくい筋肉も刺激し、
インナーマッスルを鍛えることで、血流をよくしたり姿勢をよくするので、
肩こりにも一石二鳥なところもあるのです。

そして今回ご紹介している商品は、首にかけるだけなので手軽で「ながら使用」ができるのが大きなメリットです。

〇 肩こりに温熱効果が大切な理由

肩こりは肩から背中、首の後ろにかけてある僧帽筋が緊張等で硬くなり、血行がわるくなることで痛みを感じるものなので、
患部を温めることで、血流がよくなるのでコリを軽減することができます。

温める場所としては、首の後ろ(背中側)が良いとのことです。

マイトレックスヒートネックスやWAVEWAVEポケットヒートネック、ニップレックスネックリラックスは、首にかけるタイプでちょうど首の後ろ(背中側)に温める部分があるので、僧帽筋を温めるにはとっても良いものなのです。

さいごに

いかがでしょうか?

首専用の温熱EMSマッサージ器。

肩こりにお悩みの方は、必見ですね。

なんていっても首にかけるだけで、温熱効果とEMSの電気の刺激により患部の筋肉に働きかけるので、
手軽さがとっても助かる商品です。

肩や首が凝ると頭痛や吐き気を起こしたり、凝った筋肉に引っ張られるように顔の筋肉にも影響し、顔のたるみをおこしてしまったり、
美容にも大敵です。

この機会に「ながら使用」ができる温熱EMSマッサージ器を検討してみてもよかもしれませんよ♪

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