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一家に1つはある体温計。
ちょっとした体調の変化や健康管理に欠かせないものですよね。
昔は水銀を使った体温計を使っていたものですが、現在では電子体温計と進化しています。
また電子体温計といっても、熱の計測方法や図る場所もそれぞれです。
今日は、体温計の種類や特徴、体温計を選んだらよいのか?。
そんなことをご紹介したいと思います。
チェック!!!>> 楽天市場 体温計 ランキング熱の計測方法の種類と選び方
では実際に熱を測る方式の種類はどういうものがあるのでしょうか?
その点を比較してみましょう。
計測方法の特徴
① 実測式体温計
わきの下や口にはさんで実際の体温を測る体温計です。
実際の体温を測るため時間がかかり、脇にはさんで約10分ほどの時間が必要です。
時間は少々かかっても、正確な体温を測りたい方にはおすすめです。
② 予測式体温計
電子体温計独自のセンサーと予測機能で、短時間で体温を測定する体温計です。
計測時間はメーカーによって違いますが、約15秒や約30秒、約60秒くらいなものが多いです。
わきの下にはさんで測定するものが主流です。
③ 赤外線体温計
赤外線センサーで、熱放射を検出して体温を測定します。
今とっても人気の非接触タイプの体温計もこの測定法</span>です。
1~2秒で測定できるので、短時間で熱を測定したい方に向いています。
また非接触タイプの体温計は、体のどこにも触れないので衛生的でもあります。
どれを選べばよい?
本来であれば、実測式体温計をおすすめしたいところなのですが、時間がかかるところがデメリットです。
じっとしてられない小さいお子様や赤ちゃんは、短時間で測定できるのが一番ですので、予測式体温計や赤外線体温計の非接触タイプがおススメです。
実際に現在は非接触タイプの体温計がとても人気なのです。
通販で人気の体温計
では通販で人気の体温計をご紹介しますね。
赤外線体温計(非接触体温計)
センサーを額に向けボタンを押すだけで、ほんの1秒ほどの短時間で測定できるのが特徴。
また肌につけないので衛生的であるし、じっとしれられない小さなお子様や赤ちゃんにも最適です。
タニタ 非接触体温計
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価格 3.980円(税込)
サイズ 幅)4.9cm×(奥行)3.9cm×(高さ)12.9cm
電源 DC3V 単4形アルカリ乾電池(LR03)×2本
測定時間 約1秒
日本製センサー 非接触体温計
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価格 1.680円(税込)
サイズ 14.2 3.5 4cm
電源 単4形アルカリ乾電池 2個
測定時間 約1秒
医療機器認定品 非接触体温計
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価格 5.478円(税込)
サイズ 長さ155×厚さ49×幅40mm
電源 単4形アルカリ乾電池 2個
測定時間 約1秒
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額にかざして測定するだけでなく、耳での測定も可能です。
額での測定は外気の温度の左右されることもあるのですが、耳での測定は深部体温を計測でき、わきの下や額等で測定するより安定した体温を測定することが可能です。
また体温だけでなく物体表面温度も測定できるので、赤ちゃんのミルクの温度や、沐浴の温度も計測できる優れものです。
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少々お値段は高いですが、それなりの価値はあると思います。
予測式体温計
オムロン 電子体温計 けんおんくん
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価格 2.800円(税込)
サイズ 幅41×長さ108×厚さ19mm
電源 リチウム電池 CR2032×1
測定時間 約15秒
有名な「けんおんくん」です。
体温を表示する画面が大きいので見やすくて、安定した人気の予測式体温計です。
約15秒で体温を測定できるので、お子様のお熱も測りやすいですね。
お値段もお手頃です。
病院用 テルモ電子体温計
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価格 2.490円(税込)
サイズ 長さ129mm×幅17.6mm×厚さ12.6mm
電源 ー
測定時間 平均約 30秒
病院でよく使用されている電子体温計です。
医療機器認証品 電子体温計
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価格 1.379円(税込)
サイズ 140×22×12mm
電源 アルカリボタン電池LR41×1個
測定時間 平均約 30秒
お値段が魅力の電子体温計です。
実測式体温計
CITIZEN 体温計
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価格 895円(税込)
サイズ 約18(幅)×128(長さ)×8(厚さ)mm
電源 アルカリボタン電池LR41(1個)
測定時間 ー
さいごに
体温計も進化しましたよね。
今は非接触タイプの赤外線体温計がとても人気です。
体温を測る時間が短いというのは、助かります。
この機会に買い替えをしてみても良いかもしれませんよね。